2012年のヘヴィロテ

2012年にリリースされた、あるいは購入したものの中で、特に繰り返し聴いたCDをピックアップ。
 

*いつもの通り、リリース日ではなくiTunesへの追加日が2012年中のものからのピックアップ。
こちらもいつもの通り、順序には何の意味もありません。
 

「いつもの通り」とか言いつつ、前回は2009年だったのか(汗)
 

アルバムの画像でも貼ればいいのですが、これもいつものように文字ばっかりですいません<(_ _)>

以下、長くなったので折り畳み。
 

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洪卓立「Taste Of Love 新曲+精選」

2009年、病気のためにしばらく休養を余儀なくされた洪卓立。
 
ドラマ『王子看見二公主』も途中降板し、療養していましたが、元気に復帰。
しばらく前にベストアルバムをリリースしています。
 
 
香港の人らしく、歌と俳優業の両方に活躍していますが、本来は歌手……ですよね(^^ゞ。 
23歳と若いのですが、歌はなかなか魅力的です。
 
香港の若手さんなら陳柏宇もお気に入りですが、実は洪卓立もお気に入りの1人だったりします。
3月末にリリースされた「Taste Of Love 新曲+精選」はこれまでの3枚のアルバムからの代表曲に加え、新曲も3曲収録で、なかなかお買い得 ^^。
 
 
陳柏宇ほどにはその声に透明感はないですが、少し掠れ、落ち着きを感じさせる声はかなり好み。
歌も上手いです。
時折、奕迅に似てる?と思うところも。
陳柏宇と比べると、洪卓立の方が香港っぽさが感じられる楽曲が多い気もします。
 
そのあたりが好き嫌いの別れるところかも。
香港POPSが苦手な方はダメかもしれません。
 
香港POPSというか、粵語曲の大好きな私は、彼のアルバムはどれもお気に入りなのですが……。
 
 
YouTube – 洪卓立-男孩看見野玫瑰(原裝MV)高畫質立體 聲版
 http://www.youtube.com/watch?v=_xKKRBuofWs&fmt=34
 
 
YouTube – 洪卓立 – 憑甚麼愛你
 http://www.youtube.com/watch?v=MCOAPOX1ysE&fmt=34
 
 
YouTube – 洪卓立 – 你好嗎 TVB MV{Full MV}增線高清 Upscale HD)[720P HD Ready]
 http://www.youtube.com/watch?v=FBSwbsJwA8o&annotation_id=annotation_433691&fmt=22
 
 
奕迅の「K歌之王」を歌っていますが、やっぱりどことなく似てる気が……。
 
YouTube – 英皇盛世十週年 – K歌之王 (洪卓立) (HD) (字幕)
 http://www.youtube.com/watch?v=GqrrysAK4J0&fmt=22

阿杜「沒什麼好怕」

久しぶりにアルバムをリリースした阿杜。
 
先日、JJ がHit DJ の中で、“誰にも真似できない”と阿杜のことを紹介していましたが、まさしくその通り。
JJ もその声を聞いただけで、誰が歌っているかがわかりますが、阿杜も同じ。
中華圏では珍しいくらいのハスキーな声が彼の最大の魅力です。
 
 
前作の「撒野」も良かったのですが、今回リリースされた「沒什麼好怕」は阿杜のアルバムの中で一番のお気に入りになりそうな気配。
2年あまりの間に、その歌声には一層、大人の魅力が増したような気がします。
阿杜独特の切なさみたいなものは勿論感じられるのですが、以前よりも暖かさを増した気がするvocalが素敵です。
 
 
最初にラジオでオンエアされたのが「聽見牛在哭」という曲だったのですが、このタイトル、何かの間違いかと思ってしまいました(^^)。
なぜ牛?と(笑)。
“牛仔褲”にかけてるの?とかいろいろなことを考えましたが、実際に聴いてみると、寂しげな曲調と阿杜の歌声が相まって、一発でお気に入りに。
 
 
いつも秋から冬になると妙に阿杜の歌が聴きたくなったりするのですが、このアルバムは春も夏も、年中聴いていそうな気がします。
 
 
全10曲収録。
 
どの曲も素敵なのですが、やはり阿杜はバラードがいいですからね。
今のところ、特にお気に入りなのは「聽見牛在哭」「人狼」「還你自由」「痕跡」あたりでしょうか。
 
でも、実際はどの曲も好き ^^ 。
阿杜らしさに溢れたアルバムになっていると思います。
 
次のアルバムは、こんなに間を空けずにリリースしてくれるといいんですが……。
 
YouTube – 阿杜(杜成義) 聽見牛在哭 MV 完整版
 http://www.youtube.com/watch?v=ghLx7O0LRaA&fmt=34
 

『艋舺』電影原聲帶

公開以来、評判も良く、どうやら期待通りの大ヒットに繋がりそうな映画『艋舺』。
 
キャストの皆さんも、スタッフの皆さんも、かなり大変な撮影だったようですから、それがきちんと評価されるのは嬉しいことだと思います。
既に盗版騒ぎも起こっていますが、それだけ人気のある作品だということでもあるのでしょうね。
 
電影《艋舺》官方部落格 :: 痞客邦 PIXNET ::
 http://mongathemovie.pixnet.net/blog
 
 
電影原聲帶もリリースされています。
 
阮經天とMark 趙又廷の歌う「Tonight Tonight」も勿論収録。
でも、個人的に一番聴き応えがあるのは草蜢の「愛情陷阱」。
跨年晚會で、太子幫のみんなが踊っていたあの曲ですね。
もともとは譚詠麟の大ヒット曲ですが、それを草蜢がカバー。
オリジナルの譚詠麟版よりアップテンポの曲になっていて、ノリが実にいい(笑)。
何でも80年代の台湾の舞廳(今ならクラブでしょうが、80年代だとディスコかな)で最も流行した曲の1つらしいです。
実に80年代らしい1曲という気がします。
有名な曲で、好きな曲の1つではありますが、草蜢のこのver.はオリジナルよりも気に入っています。
さすがは草蜢というところでしょうか。
 
 
KKBOXで試聴できるのですが、この曲以外は意外なほど静かなバラードが並びますね。
この辺り、豆導が強調していたように「黒社會」を舞台にしていても、中身は所謂 “ヤクザ映画” ではなく、青春映画だからなのかもしれませんね。
 
 
それにしても、何度聴いても良いです、「愛情陷阱」。
サビの部分が頭の中でぐるぐる回っています(笑)。
 
 
艋舺電影原聲帶 專輯介紹與完整曲目 – KKBOX
 http://tw.kkbox.com/album/1Z8ncNMNm2NH53D0FYf6008l-index.html
 
*試聴には無料の会員登録が必要です。
 
 
「Tonight Tonight」の方はMVが公開されていますが、YouTubeにも上がっていますね。
撮影の様子を『完娛』で見ましたが、あれがこうなるのね〜と感心しきり。
なかなか格好良いMVに仕上がっています。
小天とMarkはなかなかお似合いの名コンビだと思います。
 
YouTube – 阮經天 趙又廷 Tonight  Tonight MV 美妙完整首播版
 http://www.youtube.com/watch?v=SeeZ0OpZT5s&fmt=35
 
 
早くメディア化されないかな……。
 

張國榮「陪你倒數」

新しいアルバムでお気に入りのものについては、感想をアップしてきましたが、ブログを始める前のものについては取り上げる機会がないのが悔しいので、以前のアルバムについても感想をアップしてみようと思います。
旧譜なら、取り上げたいものも山ほどありますし(笑)。
 
 
で、まず記念すべき(???)第一弾は、それまで洋楽一辺倒だった私をアジアに誘ってくれたレスリー・チャン(張國榮)の音楽作品を。
 
 
レスリーのCDはリリースされている枚数も多く、ベストアルバムも多くリリースされていますので、どれを選ぶか非常に難しい……。
要するに、どれもこれも大好きなもので(笑)。
 
 
とりあえず、哥哥の音楽に初めて触れるという方にはベストアルバムがお薦め。
没後にリリースされた「摯愛 1995~2003」などはバランスよく楽曲が含まれていて、聴き応えもあると思います。
日本版もリリースされていますし、レスリー・チャンの音楽を初めてお聞きになる方にはよろしいのではないかと。
 
 
ベストアルバムを除いて私のお気に入りはというと、非常に悩みつつ「陪你倒數」かな、と。
「夢死醉生」「左右手」「春夏秋冬」「心跳呼吸正常」「全世界只想你來愛我」「寂寞有害」など、このアルバムに含まれている曲には特に好きなものが多いです。
バラードからロックテイストまで、なかなかバラエティに富んだ楽曲が揃っているのも魅力。
また、大好きな林夕の作品を初め、詞が魅力的なものが多いんですよね。 
 
何度か書いていますように、哥哥は歌がとても上手いとは残念ながら言えないのですが(汗)、とにかく歌の表情が豊かなのが魅力的。
楽曲によって、包み込むような優しさを感じさせたり、突き放すような冷たさを感じさせたり……。
俳優としての張國榮の持つ表現力と同等のものが音楽の中にも現れていて、非常に優れた表現者だということを実感させられます。
そのややハスキーな声も相まって、哥哥の音楽は聴き飽きることがありません。
 
 
YouTube – 張國榮 – 春夏秋冬
 http://www.youtube.com/watch?v=skVIpd3uCa8&fmt=34
 
YouTube – 張國榮Leslie-左右手MV
 http://www.youtube.com/watch?v=Y3mRYXSwrds&fmt=18
 
YouTube – 張國榮Leslie – 心跳呼吸正常MV
 http://www.youtube.com/watch?v=4xJGSZQ8b78&fmt=18
 
YouTube – 張國榮Leslie – 夢死醉生MV
 http://www.youtube.com/watch?v=Wwfmb2dsU-0&fmt=18
 
 
また、哥哥はライブでのパフォーマンスも秀逸。
とはいえ、ライブ映像を見るのは実は未だに辛くて、ついつい涙で哥哥の姿は霞んでしまいがちなのです。

陳柏宇「Can’t be half」

年を跨いで我が家にやって来た陳柏宇の新譜「Can’t be half」。
 
声と歌い方が好きなら何でもOKな私(笑)、勿論、このアルバムも既にかなりヘヴィロテ中です。
 
 
陳柏宇は、香港音楽界ではまだまだ新人さんですが、とても大事に育ててもらっている気がするアーティストさんですね。
コンスタントにCDもリリースされていますし、楽曲もなかなかです。
 
 
今回のアルバムには國語曲2曲を含む11曲が収録。
安定して聴かせてくれるバラードから、アップテンポの曲まで比較的バラエティに富んだ内容になっています。
どんなテイストの曲でも、うまく歌いこなせるのが彼の強みですね。
 
 
アップテンポの面白い曲だととても気に入っている「最後的擁抱」はflumpoolという日本のバンドの「MW ~Dear Mr. & Ms. ピカレスク~」という曲のカバー。
映画の『MW』の主題歌だったんですね。
原作は知ってますが、映画は見ていないので、主題歌も聴いた覚えがないのです。
 
 
バラードはどの曲も彼らしくて素敵です。
彼は、とても丁寧に言葉を歌う人だという印象があるのですが、その歌い方がバラードでは力を発揮する気がします。
 
國語曲の方が言葉がわかるもので、歌がダイレクトに心に響いてくる気がしないでもないのですが、広東語を歌っているほうが陳柏宇らしい気もします。
でも何曲か國語曲が含まれていると、ちょっと嬉しいんですが(笑)。
 
 
しばらくはまた、彼の曲を繰り返し聴いてしまうことになりそうです(笑)。
聖傑も JJ もヘヴィロテ中ですし、聴きたいものが多すぎて、嬉しい悲鳴というところでしょうか(笑)。
 
 
YouTubeへのリンクを2曲だけ……。
 
YouTube – Jason Chan – 最後的擁抱
 http://www.youtube.com/watch?v=di3Auh0eCwA&fmt=22
 
YouTube – 陳柏宇 你瞞我瞞
 http://www.youtube.com/watch?v=EZgxHW5K0Q8&fmt=22
 

2009年のヘヴィロテ<韓国編>

もともと音楽は言葉がまだ部分的に理解できる中華圏に偏りがちだったのですが、今年もその傾向がはっきりと出ていて、韓国のアーティストさんのCDはそれほどたくさんは買ってないんですよね。
ですので、結局 “いつものメンバー” に落ち着いた感がありますが、一応。
 
 
◆イ・スンギ「Shadow」
韓国のアーティストさんでは一番のお気に入りだと思うスンギ。
ファーストアルバム以来、少しずつ確実に成長しているのが目に見えるのが楽しくもあります。
オリジナルアルバムとしては4枚目のこの「Shadow」でも、大人びた雰囲気を漂わせていて、また一段と成長したような感じがします。
ただ、できればもっとビートのきいたロックテイストの曲も歌って欲しいとは思いますが。
今年はドラマも大成功、『一泊二日』も高い人気、ということで、本当に良い年だったと思いますが、来年も一層の活躍を期待したいですね。
 
 
◆キム・テウ「T-Virus」
やっぱり彼のヴォーカルは好きです。
声に厚みがあるというのでしょうか。
時折掠れるところも含めて、魅力的なヴォーカリストさんですね。
今度はフルアルバムをお願いします……。
 
 
◆Clazziquai Project「Mucho Punk」
Clazziquaiのアルバムは、Alexの声もHoranの声もどちらも大好きなこともあって、やっぱりよく聴いています。
仕事や家のことをする時、何だか元気が出るんですよね。
活動意欲が高まるというか(笑)。
それが彼らの一番の魅力かもしれません。
 
 
◆Tei「The Shine 2009」
こちらもミニアルバムなのが残念ですが、Teiもその声が私には本当に魅力的なんですよね。
繊細さも感じさせますし、同時にパワフルでもあるその声があれば、どんな曲でも好きになりそうです。
でもこちらも、次は是非フルアルバムを……。
 
 
◆Fly To The Sky「Decennium」
活動休止を宣言したFTTS。
その後、FanyもBrianもソロアルバムをリリースしましたが、やっぱり2人揃っているFTTSの方が好きみたいです。
好きな曲もたくさんあるのですが、ただ、最後のこのアルバムは、やや大人しい印象を受けました。
それでも2人の声が重なり合うことで魅力を増す FTTS らしさは堪能できますからね。
ソロもいいですが、FTTSとしての活動も再開してくれるといいのに、と思ってしまいます。
 
 
韓国では今年はミニアルバムのリリースが目立った気がしますが、ファンとしてはじっくり聴き込めるフルアルバムを期待してしまいます。
来年こそお願いします……。
 
 
以下、これまでのエントリーへのリンクになります(要パスワード)。
 
2006年のヘヴィロテ <韓国編>
http://ririyeye.blog.shinobi.jp/Entry/428/

2007年のヘヴィロテ<韓国編>
http://ririyeye.blog.shinobi.jp/Entry/1011/

2008年のヘヴィロテ<韓国編>
http://ririyeye.blog.shinobi.jp/Entry/1384/