『偷心大聖PS男』第15話

すっかりほぼ1週間遅れの週末に見る、というパターンが定着してしまっている『偷心大聖PS男』。
 
日曜の偶像劇は、この『PS男』、『泡沫之夏』、『呼叫大明星』の3作全て、見る羽目になっています。
ちなみに、見ている順番は実は『泡沫之夏』→『呼叫大明星』(阿力を中心に、時々飛ばしたりしつつ)→『PS男』の順になってしまっています。
文章を書きながら見ようと思うと、つい時間の余裕がある時に……と後回しになるんですよね(^^;。
twitterで呟くだけなら、もう少し、早いタイミングで見ることもできると思うのですが。
 
 
このところ、成恩の存在感が増しているので、早く見たいと思いつつ、そんな理由もあって、15話もやはり週末になりました(^^;。
 
 
以下はいつものように折り畳んでおきます。
 
 
 

 
 
鋼牙妹のFacebookを前に和杰のことを思い出す小茜。
 
そこにやって来た瑪麗に、かつての自分は現実を見ずに夢の中で生きていたようなものだ、みたいなことを言い出してみたり、瑪麗じゃないですが、小茜らしくありません。
元気のない彼女を心配する瑪麗は、和杰との連絡を全て絶ってしまうように薦めます。
 
 
彼女の言葉に考え込む小茜。
そんな時、和杰もFacebookにアクセスしてきます。
Facebookを通じて、鋼牙妹と小王子としてやりとりを言葉を交わす2人。
 
和杰を心配する彼女ですが、和杰は元気だと強がります。
「恋愛をただの遊びにするんなら、確かに負けることはないかもしれない。でも勝つこともないわよ」という小茜の言葉が和杰には重たく響きます。
 
 
幼稚園で顔を合わせても、ろくに言葉を交わさない2人。
Facebookでは、和杰も鋼牙妹には本音を打ち明けられるようです。
 
そんなやりとりの中で、和杰は自分が小茜を諦めきれずにいることも話します。
「もし今彼女が俺に電話をしてくるようなことがあれば、俺は全てを放り出して彼女のところに飛んでいくよ」
 
そんな言葉に小茜は「あなたの本当の気持ちは、その価値のある人のために、あなたのために全てを差し出せる人のためにとっておいた方がいいわ。きっとあなたの身近にそんな人がいるはずよ」なんて言ってしまっていますが…。
阿曼達のことを言ってるんでしょうね、彼女は。
 
 
そんな頃、和杰のところには阿曼達が食べ物を持って訪ねてきます。
小陀螺のことを心配する和杰ですが、以前よりは元気になった様子。
阿曼達は和杰のことを心配しています。
 
ひとつ、訊きたいことがあるという彼女。
和杰の新しい本について、そしておそらくは今の和杰の様子に対して思うことがある様子の阿曼達ですが、それ以上は何も言わずに立ち去ろうとします。
その彼女に、これが今の自分だ、今の俺には君が求める純文学は書けない、と話す和杰。
 
「私の愛情を拒絶してもいい。でもあなたへの関心まで拒絶することはできないわ」
阿曼達は和杰の助けになりたいと申し出ますが、いい加減な態度でその言葉を受け流そうとする和杰でした。
結局、和杰の頭の中は小茜でいっぱいです。
 
花博での取材の映像に映り込んでいた小茜の姿を見て、とうとう彼女に電話をかける和杰。
小茜は和杰からの電話に驚きますが、結局、彼女が電話に出ることはありませんでした。
 
 
成恩の幼教王国の計画は小茜の存在もあって、軌道に乗り始めた様子です。
彼女の誠意と教育への理想が、多くの幼稚園の経営者の心を動かしたんですね。
でも和杰のことが頭から離れず、元気のない小茜。
 
仕事から戻る車中。
成恩はそんな彼女の様子を見て、明日から2週間、休暇を取るように言います。
でも、休暇は取りたくない、休んだりできない、と言う小茜。
時間が出来ると和杰のことを考えてしまうから、仕事が必要だと言う彼女に結局は折れる成恩。
明日1日だけ休みをとるように言います。
自分が付き合うから、どこか行きたいところはあるか?、と彼女に訊ねる成恩。
 
と突然、成恩が車を止めます。
理由はガス欠(^^;。
電話をかけようとしますが、電波がない、ということでだめ。
仕方なく成恩はガソリンスタンドまで歩くことに。
小茜もその成恩の後を追います。
はき慣れない高いヒールに悩まされる彼女を見て、成恩は彼女を歩道に座らせ、ヒールを折ってしまいます(笑)。
折ったヒールをまた貼り付ければ使えるかな、と考える彼女ですが、そんな彼女の言葉を聞いて、成恩は遠くにヒールを投げ捨ててしまいます。
 
「もったいない」と怒る小茜ですが、
「おまえにハイヒールは似合わない。似合わないものは無理するな。
 人間だってそうだ。お前に似合わないやつのことを思い煩うのはやめることだ」
と言われてしまいます。
 
「そう簡単にいかないわ。靴は足に履くものだけど、人は心の中にいるものだし」
「つまり、彼はお前の心の中で大きな位置を占めてるってことか」
「わからない。でもさっき靴を脱いだ時、足がとても楽になったのは確か」
「だろう。お前が本当に誰かさんを忘れられた時、
 今よりずっと気が楽になるはずだ。俺が手助けするよ」
 
などという会話を夜の路上で交わしながら歩いていましたが、結局、これ以上小茜を歩かせられないからと、2人はヒッチハイクをすることに。
成恩が車を止めようとしますが、誰も止まってくれません。
歩こうという小茜に、もしも歩くなら、自分が彼女を負ぶっていくという成恩。
その申し出を断る小茜の姿に、またヒッチハイクを試みようとする成恩でしたが、やはり止まってくれる車はなし。
 
 
そんな彼に小茜が、明日行きたいところを思いついたと言い出します。
飛行機を見に行きたい、と。
それを受け入れる成恩。
そんな時、通りすがった車が路上に落ちていた金属片をタイヤで蹴り上げ、それが小茜の首に当たってしまい、彼女は怪我をしてしまいます。
 
首から出血している彼女を前に、彼女を安心させるために「大丈夫だ、心配いらない」と声をかけた成恩は、ちょうど通りかかった車の前に飛び出し、強引に車を止め、ドライバーに助けを求めます。
ですが、深夜のこと、手を貸してもらえそうにありません。
結局、車を奪って小茜を病院に運ぶ成恩。
 
小茜の意識を保たせるために、話しかけ、質問をする成恩。
それでも意識を失ってしまった小茜を抱きかかえ、ようやく見つけた病院に飛び込む成恩。
設備がないと1度は断られますが、必死に、懸命に頼み込む成恩の姿に、処置をしてもらえることに。
失血が多いので輸血が必要になりますが、成恩の血液が無事に適合。
 
 
朝になって小茜は意識を取り戻します。
真っ先に目に入ったのは、病室の隅で憔悴しきって眠る成恩の姿でした。
 
そこへやって来た医師に、成恩も怪我をしたのか?と訊ねる小茜。
そうではなく、彼女のために通常の倍にも当たる1リットル以上の血液を提供したのだと説明する医師。
そんな成恩の姿に、医師はすっかり2人が恋人同士だと誤解しています(笑)。
 
 
医師が立ち去った後、成恩が目を覚まします。
すぐに彼女の心配をする成恩。
ですが、どう見ても具合が悪そうなのは成恩の方(^^;。
 
そこへ警察が登場。
車を盗んだということで、成恩は逮捕されることに。
止めようとする小茜に「大丈夫だ」と声をかける成恩。
手錠をかけられた彼の手に小茜がそっと手を添えると、成恩はその手を握り返し警察官と一緒に病室を後にします。
 
 
そんな頃、和杰は新刊の記者会見のセッティングで大忙し。
そこに小茜から電話が。
「病院にいるんだけど、来てくれない?」と言われ、何もかも放り出し、慌てて会場を飛び出していく和杰。
車を飛ばし、彼女の元に急ぎます。
 
 
ようやく病院に辿り着いた和杰は小茜の病室に。
その場にいた看護師から、昨夜の出来事を聞かされる和杰。
成恩の輸血がなければ、彼女にもう会えなくなっていたかもしれない、なんて言われています。
 
小茜は和杰を呼びつけたことを謝ります。
弱った状態で成恩が連行されたことで、彼の心配をする小茜。
そこへ成恩の秘書が医療スタッフを引き連れて、小茜を台北の病院に転院させるためにやって来ます。
 
 
成恩は釈放されていますが、今回の事件に関係して彼女の名前が出ないように気をつけるようスタッフにも指示を出したり、自分のことよりも明らかに彼女のことを心配しています。
 
 
和杰も付き添って、小茜は無事に台北の病院に転院。
軽口を叩き合う2人。
そこへ成恩がやって来ます。
彼を心配する小茜。
和杰は皮肉を言いますが、そんな彼を無視する成恩。
それでも絡んでくる和杰に、またいつもの小競り合いを始める2人(^^;。
 
怪我人の小茜が2人を止めに入らなければならない始末。
結局、和杰は病室を出て行きます。
 
 
成恩は、小茜の怪我のことを家族にも知られないように気をつけてくれていました。
仕事に戻っていく成恩ですが、何かあれば電話をかけるようにと言い置きます。
 
 
一方、自宅で仕事中の和杰。
かつて、馬蹄鉄を小茜に贈ろうとした時のこと、そして小茜に気持ちを告げた時のことを思い出していました。
 
 
病室に持ち込んだMacでFacebookにアクセスする小茜。
そこに成恩から小茜の怪我のことを知らされた瑪麗が飛び込んできます。
心配のあまり、自分に知らせてくれなかったことを怒る瑪麗に謝る小茜。
 
そんな瑪麗は、小茜がまだ鋼牙妹として和杰と連絡をとっていることを知り、彼女の本当の気持ちを聞き出そうとします。
 
そしてようやく本音を口にする小茜。
「もしも私と夏和杰が付き合ったら、阿曼達がきっととても辛い思いをするわ。
 彼女も小陀螺も2人ともあんなに夏和杰のことが好きで、
 あんなに彼を必要としてるのよ。
 2人を傷つけるような決断が私にできると思う?」
 
そんな彼女に、他人のことを考える必要なんてない、第一、小茜が和杰と付き合わないとしても、彼が阿曼達と付き合うとは限らない、と実に正しい意見を伝える瑪麗(笑)。
 
ちょうどそこへ成恩がやって来て、開いていたドアのところでそのまま2人の話を立ち聞きしてしまいます。
 
 
「まだ夏和杰のことが忘れられないから、あの孟成恩に冷たいわけね。
 孟成恩があなたにどれだけ良くしてくれてるか。
 条件だって、どこをどう考えても夏和杰より上なのに、
 なのにあなたは彼にチャンスをあげようともしない。
 なぜかって? それは夏和杰のことが気になるから。そういうことね。
 夏和杰と阿曼達をくっつけたいと思うほどなんだから、
 孟成恩にももう少し優しくして、彼にチャンスをあげたらどうなの?」

「孟成恩が良い人なのはよくわかってるわ。
 私には本当に良くしてくれる。心から感謝してる。
 でも、わかってもらえるかどうか…。
 どうして彼を好きになれないのか、自分でも上手く説明できないの。
 ただ、誰かを好きだってことは、とにかく好きだってことなの。
 もしもこの好きっていう気持ちが簡単に何かに取って代われる程度のものなら、
 大切にすべきものじゃなくなってしまうでしょ。
 それに、そんなのは愛情でもないわ。」
 
成恩はようやくドアをノックし、部屋に入ってきます。
 
そして2人の話を聞いてしまったことを告げ、

「お前の言う通りだ。気持ちは強制することはできない。
 だが、俺は諦めるつもりはない。いつか俺を受け入れてくれることを願ってる」

とそれだけ言って、帰って行くのでした。
 
 
和杰の新刊の発表会が開かれます。
そこへ花束を持って駆け込んでくる小陀螺。
お祝いのメッセージを彼に伝えて、また帰っていきます。
 
彼自身の恋愛観を一言で表現するように求められて、彼が口にしたのは本のタイトルでもある「去他媽的愛情」でした。
 
 
 
というところで、15話は終了。

今回も成恩が大活躍でしたね ^^ 。
だんだん良い人になっていく成恩は、どんどん江陳博のイメージに近付いている気がします(笑)。
最初の頃の「霸道」っぽさがすっかり影をひそめて、思いやりのある優しい、そして脆い部分が見えてきて、一層魅力的に感じられます。
 
次回は成恩の父親が登場し、まだまだ成恩の魅力を堪能できそう。
脚本家さんは成恩がお気に入りなのかしら?と思えるほどに、物語が進むにつれて、どんどん魅力的に描かれていく成恩がいいですね。
 
 
一方の和杰も、表面上は強がって、悪ぶっていますが、本当は小茜のことを一心に思い続けていて、こちらも魅力的。
 
成恩にも和杰にも幸せになって欲しいのですが、それは無理な相談。
結局は、成恩が傷つくことになるのは間違いのないところですから、ちょっと辛くもあります。
それでも成恩を応援するわけですけど(笑)。
 
 
ノベライズの内容をこちらも斜め読みしたのですが、ドラマの方もああいう方向に進むのでしょうか???
三立ドラマのノベライズは、ドラマのストーリーと乖離することも多いので、あまり当てにはならないかな。
 
 
twitterでも呟きましたが、『泡沫之夏』の方はかなり原作に忠実ですけどねぇ。

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