『偷心大聖PS男』第4話

先週放送された第3話で、溫昇豪扮する孟成恩とお互いに不愉快な出会いをした和杰。
 
第4話では、いよいよ2人の間に戦い(?)が勃発。
 
和杰と小茜、それから阿曼達との関係も少しずつ変化を見せ始めます。
 
 
以下、いつものように少しばかりストーリーに触れていますので、折り畳んでおきます。
 
  
 
 

 

 

 
 
夏和杰と孟成恩が大人げないやりとりをしている間に、大渋滞。
園児を送り届けて車に戻ってきた小茜が気を遣いつつ、早く車を出すように和杰に言います。
車に乗り込んだ和杰は、わざと送迎バスをバックさせ、孟成恩の車にぶつけるという、子どもじみた真似を。
 
「子どもたちが乗っているのに」と怒る小茜に、「車に慣れてないから」と言い訳をする和杰ですが、ここで小陀螺が、あんなにクラクションを鳴らし続けたりしたんだから、ぶつけられても自業自得だと言い出します。
 
「誰かにひどい目に遭わされて、やり返さなければ、一層ひどい目に遭う」、そういう現実を彼らに教えただけだと言う和杰。

小茜は小陀螺に言い聞かせようとします。
「絶対に、絶対に酷いことをされたからって、
 仕返しをしたりしちゃダメなのよ、わかる?」
「だったら、誰かにいじめられたらどうしたらいいの?」
「いじめられた時は、先生に言いに来るか、警察のおじさんのところに行けばいいの。
 とにかく自分で仕返しをしたりしちゃいけないのよ。
 わかった?」

今ひとつ、納得しない小陀螺(^^ゞ。
小陀螺は和杰に心酔してますからね。
 
 
子どもたちを送り届けた後の車内。
怒っている様子の小茜に和杰から歩み寄ろうとします。
 
「そんなに怒るようなことか?」
「……」
「わかった。認めるよ。
 さっきは子どもたちの前であんなことを言うべきじゃなかった。
 でも、俺は何も間違ったことは言っちゃいない。
 ただ、今のあの子たちには相応しくない話だった」
「夏和杰、あなたって本当に幼稚ね。
 自分が間違ってたってわかってるんでしょ。
 なのに屁理屈こねちゃって。
 なんであなたが女の子たちにあんなに好かれるのか、全然理解できない。
 何が“悪い男じゃなければ、女は愛さない”よ。まったく。
 私ならあなたみたいに口先ばっかりのろくでなしじゃなく
 ちょっとぐらい鈍くさくても真心のある男の方を選ぶわ」
 
車を急に止めた和杰は小茜に「俺は口先ばっかりのろくでなしでいるほうが楽しいな」と言い残し、車を降りていってしまいました。
 
“有真心誠意的呆子”って、江陳博(溫昇豪@『那一年的幸福時光』)のこと?
 
 
一方、孟成恩はライバル企業のレーシングカー市場への進出を発表する会見の場に車で突っ込んでくるという暴挙に。
相手企業のトップに「そっちが退くか、さもなければ戦争だ。簡単だろ」などと言い出します。
 
そこで賭けをすることに。
「君がうちのドライバーに勝ったら諦めることにしよう。
 そちらが負けた時は、市場はこちらのものだ」と言い出す相手。
 
 
そして勿論、勝ったのは孟成恩。
 
『放羊的星星』を思い出してしまうシーンでした。
でも、『放羊的星星』はまだあり得るかな、という設定でしたが、大企業が経営上の重要な戦略をこんな賭けで決定するなんて、あり得ない……(ーー;)。
 
 
 
そんな頃、小茜は瑪麗から和杰が鋼牙妹のことを覚えていたことを伝えられますが、「自分は馬小茜だ」と答えます。
でも、なぜかしら心ここにあらず、という感じの小茜。
その様子に瑪麗は「夏和杰のこと、好きなの?どうなの?」と問いただしますが、ちょうどそこに小茜のお祖母ちゃんとおじさん、おばさんが訪ねてきます。
 
この阿嬤は迫力充分で、おじさんもおばさんも、勿論、小茜も、加えて地元の人も、とにかくみんなが怖れているという強者。
 
あんな形でゴシップ誌に載ってしまった彼女に和杰とのことを訊ねるためにやって来たのでした。
とにかく和杰に直接会わせろという阿嬤たち。
そんなことはしたくない小茜。
 
 
一方の和杰。
成恩を痛烈に皮肉る記事を書いています。
孟成恩はやられたらやり返すタイプだからと心配する大貿に「気に入らなければ俺を訴えりゃいいんだ」と言い放つ和杰。
  
 
 
小陀螺の様子を見にきた阿曼達はマネージャーAmy姐から1枚のカードを渡されます。
そこには「僕たちに共通する数字」とだけ書かれていました。
先日、送り付けられた鍵を手に私書箱(で いいのかな?)の158という数字を探す阿曼達。
そこに入っていたのは、台北から枋林までと記された1枚の切符でした。
 
 
 
和杰の書いた記事を見た成恩。
和杰に関する情報を集めるよう指示します。
ケンカを売られたようなものですからね。
 
 
切符を手に枋林にやって来た阿曼達。
ここで、まだ全く売れなかった新人の頃にずっと励まし続けてくれた屋台の老闆娘に再会することができました。
自分が初めて書いたサインも壁にきちんと飾られています。
老闆娘との再会に涙する阿曼達。
そこに現れたのは和杰でした。
 
老闆娘との再会をお膳立てしてくれた和杰に少しずつ心を開く阿曼達。
賭けは止めようと言いますが、和杰は賭けは続けると答えます。
台北まで自分の車で一緒に帰るように阿曼達を誘いますが、断られてしまい、用意していた帰りの切符を彼女に渡して去る和杰。
 
 
その帰り道、成恩から「会いたい」と呼び出され、和杰と大貿は彼の会社に。
そこで成恩は、謝罪声明を出すようにと和杰に迫ります。
当然断る和杰。
成恩も勿論、そんなことは期待していませんでした。
自分と和杰がよく似ていることを認めた上で、それが気に入らないという成恩。
 
「俺は君が俺には及ばないということを証明する。
 君が求めるものは何もかも全て、この俺が奪ってやる。
 君が追いかけている女性……、阿曼達も」
 
 
小茜は阿嬤たちを和杰に会わせためにレストランを予約し阿嬤たちを連れて行きますが、一向にやって来ない和杰。
小茜が電話をかけるてみると、「仕事が入って」という返事。
阿嬤にも丁寧に挨拶をする和杰。
実は、小茜が園長先生に頼んで和杰のふりをして電話に出てもらっていたのでした。
が、結局、それがばれてしまって、小茜は強制的に連れて帰られてしまうことに。
 
 
1人残る瑪麗に生活上のさまざまなことを伝え、自分の幼稚園を開くという夢を残し、失意のうちに台北を去る小茜でした。
 
 
いつものように幼稚園にやって来る和杰。
その和杰に瑪麗は、小茜が台北に戻れるように阿嬤を説得しに行ってくれるように頼みますが、和杰に断られてしまいます。
それでも食い下がる瑪麗に、和杰は大貿に自分に代わって阿嬤のところに行くように指示します。
 
 
元はといえば彼のせいでこんなことになったというのに、あまりにも不誠実な和杰の態度に怒り心頭の瑪麗。
小茜が、夢のために本当に頑張ってきたこと、それなのに和杰のせいで、その夢もかなわなくなり、彼女のこれまでの努力も無駄になってしまったこと、怒りに任せ、言い募る瑪麗の言葉に、大貿は心を動かされます。
和杰に休みをもらって、小茜のところに行きたいと言い出します。
 
 
一方の和杰も、瑪麗の言葉に感じるものがありました。
昔、鋼牙妹が砂場で作っていた「私の幼稚園」を自分が壊してしまったことも思い出されます。
 
 
結局、瑪麗と大貿とは別に、自分の車で小茜のところに向かう和杰。
瑪麗と大貿が何とか阿嬤たちの説得を試みますが、どうも無駄足に終わりそうなそんな気配が漂う中、花束を手にした和杰が登場。
 
和杰はまっすぐに小茜の元に歩み寄り、彼女を抱きしめたところで、次回に続く……ということに。
 
 
 
今回は、やはり成恩ですね。
いくつかのエピソードによって、成恩の人となりを表現していたのだと思いますが、なかなか個性的というか、強烈なキャラクター(笑)。
この先、彼が小茜に魅かれていくようなことが梗概にはありましたが、今のところ、そんな姿は想像がつきません。
 
 
和杰も成恩も、どちらも実にアグレッシブな人物ですが、似ているようで少し違うところが感じられますね。
和杰は頭の回転が速くて弁が立つこともあってか、シャープな印象で、何となく鋭利な刃物を連想してしまいました。
一方の成恩は、どんな障害物も力で強引に突破していく感じで、何だかブルドーザーみたいな人だなぁ、なんて(笑)。
 
 
成恩も次回から阿曼達に近づいていくわけですが、和杰が言うように阿曼達はお金に引かれるような人じゃないので、なかなか大変そうですね。
そこをきっとまた強引に突破しようとするのでしょうが……。
 
阿曼達が今回訪れていた枋林という駅。
これって、花田村の?
映った瞬間、花田村だ〜と思ってしまいまして……。
でも、確認するのは面倒くさくてそのままになっています(^^ゞ。
 
  
さて、次回以降の男同士の実に子どもじみた争いがどうなるのか、それからあの怖そうな阿嬤を和杰がうまく説得することができるのか、いろいろと楽しみではありますね(笑)。
 
 

『偷心大聖PS男』第4話」への2件のフィードバック

  1. 小穂さん こんにちは!
    私も枋林駅みて あっ!と思いました!花田村でしたね♪ (ちょっとペンキを塗りなおしたのでしょうか?水色が濃くなっているような 笑) アマンダ携帯の着メロが慕橙と同じというのも気になるところですが(笑)
    和杰の家もどこかで見たような・・・・
    まだまだ台湾ドラマ初心者なのですが いろいろなドラマに同じ場所が登場するのにちょっとびっくり!三立のドラマを続けてみていたからかもしれないですが、韓ドラ以上ですね! でもどんどん馴染みの場所(とキャスト)が増えていくのがとても楽しいです♪
    今回はちょっとスローペース・・・と 前半ぼんやりみていましたが最後になって和杰と小茜のシーンにテンション上がりました♪
    次回の二人のドタバタがまた楽しみです
    成恩のワガママおぼっちゃんキャラ 似合っていると思っているのですが ちょっと表情や仕草がみていて苦しかったり・・(笑) (私が言葉が分からない分表情を集中してみてしまうからかなぁ??)彼はこれからどう変化していくかも注目ですね~

    • 奶糖さん、こんばんは!

      >私も枋林駅みて あっ!と思いました!
      やはりそうですよね。
      おっしゃるように少しこざっぱりした気がしましたね(^^)。

      携帯の着メロも確かに。
      台湾の、というか三立ドラマは確かに「どこかで見たような……」と思うことがありますね。
      堂々と、次のドラマにゲスト出演してしまうこともあるくらいですから、何でもありということでしょうか(笑)。
      三立ドラマには欠かせない俳優さん、という人もたくさんいますし、そういうところも何となく楽しいところかもしれません。
       
      最近のドラマにはあまりないですが、以前は画面にマイクが写り込んでいたりとか、そんなことも結構あって、日本のドラマとの違いに驚いたものでした(^^ゞ。
       

      >次回の二人のドタバタがまた楽しみです
      ですね。
      よくある設定でのドタバタでも、あの2人が演じると何だか新鮮に思えます。
      隋棠を見て、こんなに “可愛い” と思う日が来るなんて(笑)。
      どちらかと言えば、しっかり者でクールな雰囲気でしたからね……。

      溫昇豪の表情、あれは狙ってやってるのかな?と思っていました(笑)。
      あり得ない人物像だけに、わざと表情や仕草でも芝居がかった不自然さを作ってるのかな?などと。
      実は、彼が眉をやたらと動かすのが気に入っていたりして(笑)。
      しかも、既に結構、成恩をかなり気に入っていたりします(笑)。
      これから先、彼も小茜と出会って変わっていくのかな、と思いますが、それが楽しみですね。
      江陳博と黃國芬がお気に入りだったので、小茜&成恩でもいいなぁなんて、密かにそんなことを思わなくもないのですが(^^ゞ。
       

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中