「十大勁歌金曲」

例年、年末年始にかけて、香港では音楽賞の授賞式が続く時期。
ところが今年はTVB(無綫電視)と4大レーベルとが版権問題をめぐって鋭く対立していることから、4大レーベルに所属するアーティストさんたちはTVBが主催する「十大勁歌金曲」からは締め出しを食らってしまいました。
 
 
ちなみに4大レーベルというのは、環球,華納、EMI、そしてSONY Music。
このところ賞レースではすっかり常連となっている李克勤,張敬軒は環球所属。
音楽賞では必ず賞を獲っている気がする陳奕迅、そして謝安琪、Mr.らが所属する新藝寶唱片は環球の子会社みたいなものですし。
方大同は華納で、陳柏宇はSony Music。
ということで、まだまだ新人の陳柏宇は勿論、あの奕迅さえも締め出されている始末。
 
 
結局、今年の「十大勁歌金曲」の受賞者は、ほとんどがEEG(英皇娛樂)に所属するアーティストさんという結果に。
林峯が「亞太區最受歡迎男歌星」という大きな賞を貰ったのを喜びたいところなのですが、さすがにこの状況では手放しで喜ぶ気にもならなくて……。
 
 
会社同士の対立はともかくとして、結果的に板挟みになっているのが藝人さんたちで、皆さん、かなり大変そう。
 
「勁歌金曲」も毎週楽しみなのに、このところ、出演者が偏り始めていて、見ていてもあまり楽しくないんですよね……。
このままこの状態が続けば、TVBも4大レーベルも、どちらも傷つくだけだと思うんですけど。
とにかくこんなゴタゴタは早くすっきりさせて欲しいところです。
音楽ファンのためにも、いい加減、折り合いをつけてください。

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