『下一站,幸福』第14話

twitterでも呟きましたが、VanNessもビックリするほどの視聴率の急上昇を見せた『下一站、幸福』14話。
 
7.76だったそうで、すごいですね。
 
そろそろお話も佳境に入ってきて、大きくストーリーが動きましたので、そういう意味ではこの高視聴率も当然という気もしますね。

以下、思いっきり14話の内容に触れていますので、折り畳んでおきます。
 
ネタバレは避けたいと思われる方は、どうぞ以下はご覧にならずにいてくださいませ。
 
 

 
 
 
 
光晞の記憶がようやく戻りましたが、きっかけはメモリーカードでしたね。
どちらかというと、慕橙のピアノが希望だったので、ちょっと残念ではありますが、でもこれでようやく光晞と慕橙に焦点が当たるようになるだろうことを思うと、光晞の記憶が戻るのは大歓迎です。
 
 
しかし、小説版と比べた時、ドラマの光晞はより情感豊かなキャラクター造型ではありましたが、記憶が戻ってからの光晞の怒りは小説版の光晞のそれをはるかに越えたものでした。
小説版の光晞はやや冷たい、よく言えば冷静なところが見えましたが、ドラマの光晞は激情家ですからね。
あの怒りも、そういう光晞のこれまでの姿からいくと違和感のないものだと思います。
 
 
でも、すっかり第1話の時の任光晞が戻ってきてしまいましたね(^^ゞ。
 
周りの人間が「自分のため」と言いつつ、それぞれの都合に合わせて自分を作り替えようとしていたことに憤るのは充分に理解できますし、その感情に端を発する彼の周囲への敵意や怒りも充分に理解できます。
 
理解はできますが、それでも特に以茜は可哀想でした。
独りよがりな部分があったにしても、光晞を傷つけたくないという気持ちは本物でしたし、光晞への気持ちも真実だったでしょうに。
小説版の光晞は彼女に怒りをぶつけたりしなかったのですが、この辺りもずいぶん違うところですね。
心の底から信じていたからこそ、裏切られた傷が大きいという光晞の言い分もわかるんですけどね。
 
 
第一、光晞が自分の過去を知りたいと切望していたのなら、今回やっていたように、ネットで検索をかけるだけでもすんだはず。
小説版でもそうだったのですが、彼自身も過去と本気で向き合うのを避けていたような部分があったんじゃないかとも思ってしまうので、「なぜ話してくれなかった?」と周囲をあまり責めるのはどうなんだ?という気もしてしまったり。
そうは言っても、光晞が自分で過去を調べていたりしていたら、ドラマにはならないわけですが(笑)。
 
 
あとはやはり光晞が今現在の慕橙をどう思っているのかが今ひとつ見えてこないのが不満というか、気にかかります。
 
 
次回の光晞は、どうやら手段を選ばず、慕橙を追い詰めそうですね。
拓也の幸せも長くは続かないわけで、それも何だか可哀想に思えます。
小樂の存在が救いになるでしょうが、光晞の慕橙への怒りはなかなか収まりそうもなく、まだまだ一波乱ありそうですね。
また1週間、首を長くして待つことになりますね。
 

『下一站,幸福』第14話」への2件のフィードバック

  1. 小穂さん こんにちは!

    メモリーカードが出てきた時、これをみて記憶が戻ると分かりピアノでなかったことにがっかりしました(笑)。
    記憶が戻るシーンはとっても辛そうで(VanNessの演技が良かったです)可哀想に思いましたが、まさかその辛さが全部怒りに変わってしまうとは思いませんでした。
    光晞の立場に立ってみれば憤りは容易に想像できるものではありますが・・・。
    慕橙に対しては手術直前になって別れようと言ってきた事と小樂のパパであることを隠していた事とで怒りと憎しみ倍増であるように感じます。
    母親の意図するとおりに光晞の将来を考え慕橙から離れていったことに光晞は気付くのでしょうか?

    • Ruminさん、こんばんは!

      やっぱりメモリーカードに保存されていた写真で記憶が戻りましたね。
      私も、ちょっと残念でした(笑)。
      G線上のアリアがドラマでも印象的だったので、小説のようにこの曲で記憶が蘇るというのはなかなか良いのではと思ったのですが。

      写真から次々と失われていた記憶が蘇ってくる、あのシーンでのVanNessの演技は真に迫っていましたよね。
      彼にとっても、かなりのチャレンジだったそうですが、でも大成功だったと思います。
      こちらにも光晞の何とも言えない気持ちが伝わってきましたよね。
      だからこそ、慕橙を初めとした周囲に向ける怒りも理解できたり、共感できたりする部分もありますよね。

      でも、記憶が戻った後の光晞は怖いくらいでしたよね。
      小説版の光晞の怒り方が可愛らしく思えるほどで、あの怒り狂う光晞に1人で向き合うことになった慕橙が可哀想に思えました。
      自分を捨てていったことだけでも、彼にとっては辛い思い出になるでしょうが、やはり再会後、何も言わずに隠していたこと、特に小樂のことを隠していたことに怒り心頭という感じですね。
      また、再会後の慕橙が語ったさまざまな言葉も、記憶が蘇った光晞には、自分との過去を否定するような、そして自分に対する愛情を否定するような、そんな言葉に受け取られてしまったんだと思いますし……。
      今の光晞なら、彼女の言葉や行動の全てを悪いほうに解釈してしまうでしょうし。
      小説の方では、慕橙への怒りよりも彼女への愛情の方が強いのが明らかでしたが、ドラマの方は今のところ、裏切られたことへの怒りしか感じられないのがまた辛いところです。

      早く慕橙が自分から去った本当の理由、そして彼女の辛い気持ちに気づいて、いつもの優しくて明るい光晞に戻って欲しいですね。

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