金鐘獎、その後……

金鐘獎に限らず、授賞式の後には、受賞者のファンと受賞を逃した人のファンとの間で、ちょっとした小競り合いのようなことがネットを介して発生し、それをメディアが面白可笑しく報道する、というのがよくあるパターンなので、大抵は「あぁ、またか……」でスルーしてしまう話題なのですが、今年はそうも行かない様子。
 

金鐘獎最佳男主角を趙又廷が受賞したことで、一部の仔仔ファンから反発があるだろうことは予測していましたが、予想以上に火種が大きくなりそうな気配なんですよね。
 

授賞式の放送直後から、趙又廷の受賞コメントの際の仔仔の表情が不自然だとの指摘がされていたのですが、それだけに終わらず、記事が正しいのだとしたら、仔仔自身がオフィシャルサイトに残したメッセージに、金鐘獎への不快感が記されていたというのですね。
報道によると、「この賞のことは気にしていない」としつつも、結果的に「先輩が受賞すると思っていた。でもいくらか内幕を聞いて、気分は良くないよ」などの言葉があった様子。
17日に、これは受賞者名が事前に漏れていたことを指してのことだとのコメントもあったといいます。
 

小豬や仔仔は、受賞者が発表される前に、既に趙又廷の受賞を知っていた、と報じられています。
受賞者名の漏洩は、去年だったかにも疑惑として取り上げられたことがあったように思いますが、可能性は否定できないでしょうね。
 

ただ、それについて仔仔が本当にオフィシャルサイトでファンに向けて、「心情很不好」と述べたのだとしたら、私はちょっと残念な気がします。
仔仔にはそんな意図は全くなかったでしょうが、仔仔が受賞を逃したことで落胆していたファンに対してのこの発言が大きく報じられることで、結果的にファンのそういった感情に火に油を注ぐことになってしまったようです。
 

一部の仔仔ファンの間では、どうやら今回の趙又廷の受賞は趙爸爸・趙樹海による “陰謀” と受け止められているようで、ネット上には趙樹海と趙又廷を非難する言葉まで飛び交っています。
 

趙又廷の仔仔への感謝のメッセージも、彼の涙も、全部「空々しい演出」のようにとらえられていたり、“仔仔に足りなかったのは有名な爸爸だ” なんて言われていたり……。
 
趙又廷はこれまでに何度もあらゆるところで仔仔への感謝の言葉を述べていました。
今回、受賞後に述べたのも、これまで彼が述べてきたことと特に変わりはない言葉だったと思うのですが、それさえも素直には受け取ってもらえないとなると、何だか趙又廷が可哀想に思えてきました。
何の実力もないのに、親の七光りで受賞したかのように一部で言われるのも、きっとつらいことだろうと思います。
私には、怒りの矛先を向ける方向が違っているように思えるのですが……。

メディアでも仔仔の不快感という部分に焦点を当てた報道が目につきますが、そんな中、VanNessが仔仔に励ましのメールを送ると同時に、趙又廷にもお祝いのメールを送った、という報道に、少し救われた思いがしました。
 

また、これも報道によると、さまざまな事情でクランクインが来年にまでずれ込みそうな映画版『痞子英雄』に仔仔が出演を拒否?なんて情報もあったりします。
記事の中には、仔仔のマネジメントサイドの言葉として「来年の仔仔のスケジュールは既にいっぱいだ」などとあったりして、一層、心配になります。
これについて、プロデューサーの于小惠は、「“痞子”のいない『痞子英雄』はあり得ない」ので、仔仔が出演しない場合は、映画製作そのものを諦める、と明言しているようです。
 

趙又廷にとってもですが、仔仔にとっても『痞子英雄』は、彼の新しい魅力を引き出し、演技者としての彼の成長や実力を証明してみせることに繋がった重要な作品だったと思います。
だからこそ、映画での彼の痞子ぶりを心から楽しみにしているのですが……。

 
現状を見ると、今回の金鐘獎で多くの賞を受賞したことが『痞子英雄』にとって良いことだったと言えるのか、何だか疑問に思えてくる状況になってしまっていて、とにかく残念でなりません。
 

今回の出来事に反発を強めているのは仔仔ファンの中でもほんの一部のファンでしょうし、メディアがこの騒動を煽っている面も大きいと思います。
とにかく、これ以上、変な方向に騒ぎが大きくならないうちに、早くファンも関係者も含めた皆さんが落ち着いた状態に戻ってくれることを願うばかりです。
そして映画で痞子と英雄の息の合った名コンビぶりを堪能できる日が早くやってきますように……。

金鐘獎、その後……」への2件のフィードバック

  1. ファンの小競り合いはいつものことですが、そうですかあ
    そんな激しいことになっているんですかあ
    私でさえ、仔仔にもとらせてあげたかったなあと思うのですから、ファンなら当然ものすごくおもっているでしょうし、その仔仔の書き込みが本当に油に火をそそいでしまったのでしょうね。
    沈下には仔仔が、コメントを出すのが一番いいのでしょうが・・・・・
    確かに、仔仔の授賞式コメントを聞く姿は、違和感があったと言われると、そうとれなくもないかんじでしたね。泣くまいとがんばっていたのかと私は解釈したのですが・・・・・
    そして、趙又廷は、本当に心からあの受賞コメントを言っていて、受賞を知らなかったと私は思うんですよね。それが、趙パパの陰謀かどうかはわかりませんが・・・・・
    趙又廷にとっても、なんだかかわいそうなことになっているんですね。

    私は、台湾中ss501に満たされた週末なのかと勝手に思っていました(笑)
    17日に台北でコンサートしてたんですよ。彼ら。

    • orangeglassesさん、こんばんは!

      そうなんですよね、小競り合いはいつものことではあるので、今回も予想はしていたのですが、今回は思った以上に波紋が広がっている気がしますね。

      確かに、仔仔にも獲らせてあげたいという思いはありますね。
      ですから仔仔のファンの方たちが、「なぜ 趙又廷?」と思うのはわからなくはないのですが、でも趙又廷も仔仔に劣らず、良いお芝居をしていたと思うので、一部ファンの人たちの言葉には首を傾げざるを得ないです。

      仔仔はオフィシャルサイトで、完全にファンだけに向けて自分自身が思ったことを書き込んだのでしょうが、それが外に漏れて、結果的に騒ぎを大きくしてしまった感がありますね。
      趙又廷を祝福する様子もあまり見えず、お祝いの席にも出席せず、戲劇節目獎を『痞子英雄』が受賞したときもあまり喜んでいるように見えず……、で 余計にいろいろと邪推されてしまったところもあったと思いますし。
      全体に仔仔が『痞子英雄』という作品やその関係者と距離を置いている感じがしてしまって、それも映画に出ないのでは?という情報と結びついてしまっているのかもしれないな、と思ってみたり。

      私も趙又廷の言葉に嘘はないと思っています。
      “假哭” だなんて、随分ひどい言われようで、彼も随分やりきれない思いをしているかもしれませんね……。

      何にしろ、こういうごたごたは誰にとっても良い結果を生みはしないと思いますので、早く収まって欲しいと思いますね。

      SS501のコンサートもニュースにはなっていましたね。
      頑張ってるんだなと思いながら見ました。
      忙しそうですね、彼らも。

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